『FERRARI 70YEARS EXCLUSIVE JAPAN RALLY』に参加してきました | hers-web.jp
女性にとって車は、ライフスタイルを充実させるためのツールのひとつ。 スペックはもちろんですが、「その車に乗るとどんな素敵なことがあるのか」ということが、クルマ選びポイントになっているのではないでしょうか。 2017年10月12日〜14日に開催された『フェラーリ70周年記念イベント"Driven by Emotion"(情熱に突き動かされて)』のエクスクルーシブ・ラリーに参加してきました。 このラリーは、世界各国で開催されているフェラーリ創業70周年を記念するイベント。 日本では3日間に渡って、東京都の両国国技館から三重県の伊勢神宮まで70台のフェラーリ が走行。チェックポイント毎に、さまざまなプログラムが用意されていました。 最初のハイライトは、両国国技館での『ラ フェラーリ・アペルタ ジャパンプレミア』。呼び出しの拍子木が鳴り響き、第34代木村庄之助さん(写真)が口上でイベント名を告げると、『ラ フェラーリ・アぺルタ』がベールを脱ぎ、土俵を模した舞台の上に現れました。 神聖な両国国技館の舞台の上に現れた姿に、プレス関係者からも"どよめき"が! 翌朝、フェラーリ ジャパン&コリア代表取締役社長のリノ・デパオリ氏(写真)のスタートフラッグで各車が順番に出発し、ラリーがスタート! 70台のフェラーリが走行するこのラリーは、速さを競うものではありません。ミッレミリアのように法定速度を守って一般道や高速道路を走行し、ドライバーだけでなく沿道で見学している人も楽しめるイベントです。 参加車両各車にGPSが搭載され、ラリー・フィニッシュ後に開かれたガラ・パーティーで、測定した速度や到着時刻を元に成績が良かった選手が表彰されました。 私、ライターの北川が運転した車は、ゼッケン64の『フェラーリ 488GTB』。 普段はもっと小さな車を運転している私でも、フェラーリは簡単に運転することができるのです。すべてオートマチック操作で走行できますし、走行モードを選ぶことでさらに自動的に走りを制御してくれます。フェラーリの『マネッティーノ』の走行モードは、WET、SPORT、RACE、CT OFF、CSTOFF/ESC OFFの5種類。安全最優先モードの『WET』で運転してい れば、ビックパワーをある程度自動的に調整してくれます。
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