【HERSの美活】Vol.26 日本茶を3煎目まで楽しめる銀座の穴場カフェ! SHISEIDO THE STORE (後編) | hers-web.jp
銀座でショッピングした後に、大人が静かにゆっくり休めるカフェってなかなか見つからないですよね。コーヒーもいいけど、たまには日本茶で寛いでみませんか? 『SHISEIDO THE TABLES』では、日本茶を知り尽くした老舗の茶園直伝の方法で、日本茶や季節の和菓子を楽しむことができます。日本人であるからこそ、改めて日本茶の良さを知っておきたいもの。3煎目まで日本茶を味わいきる優雅な時間を体験すると「自宅でも日本茶をゆっくり楽しんでみよう」という気持ちになり、心の中の『美』も輝きを増すはず 。表情にも輝きを与えてくれるかもしれませんね。 『SHISEIDO THE TABLES』は、資生堂の総合美容施設『SHISEIDO THE STORE』の4階にあります。『SHISEIDO THE STORE』で『肌診断』や『アイブロウデザイニング』体験した後に、美活会員の佐藤聡子さんと西田靖子さんが、4階のカフェ『SHISEIDO THE TABLES』で和菓子と『3煎目まで楽しむ日本茶』を満喫してきました。 SHISEIDO THE TABLESでは、『姿・身体・心』を整えながら本来の美しさを取り戻せるように、旬の素材にこだわり、そのパワーを体に取り込めるようなメニューが用意されています。精進料理が持つ精神性をベースに組み立てたお食事や季節の和菓子、他にも季節のボタニカルソーダや米麹甘酒、ワインなどのアルコールまで楽しめます。 特に興味深いのは、日本各地で作られている個性豊かな日本茶を味わえること。 ご参考までに、2018年春の日本茶のラインナップをご紹介します(季節や年により種類が異なります)。 ・玉露 福岡県八女産(品種:やまかい) 天然の玉露と呼ばれる幻の品種。清涼な香気とともに、まろやかな甘みと甘みが感じられます。 ・煎茶 鹿児島県南九州産(品種:ゆたかみどり) 渋みが少なく、凝縮したうまみが口の中に広がります。 ・棒ほうじ茶 静岡県金谷産(品種:やぶきた) 甘みと香ばしさが特徴。やぶきた種のお茶の茎を強火で煎じています。 佐藤さん(右)は玉露を、西田さん(左)は煎茶をオーダー。玉露用のポットには70℃のお湯が、煎茶用には90℃のお湯が用意されました。まず、ポットのお湯を湯冷ましへと注ぎ、玉露は90秒、煎茶は45秒置いて適温まで下げます。
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