【HERSの美活】Vol.31 東京都美術館『クリムト展 ウィーンと日本1900』Part 2 世界でここだけ! ミュージアムショップ & コラボ企画 | hers-web.jp
2019年4月23(火)から2019年7月10日(水)まで東京都美術館で開催されている『クリムト展 ウィーンと日本 1900』。 展示以外でも『クリムト』を楽しむことができるんです。 Part1の記事はこちら↓ ミュージアムショップでは、世界初販売のコラボグッズが数多く登場! クリムト作品を鑑賞した後、美活会員の新井希衣子さん(右)と加藤美穂さん(左)と一緒に訪れてみました。 「東京の町工場を盛り上げたいと思い、クリムト展オリジナルの金色の付箋を作ってもらいました。今まで金色の付箋は、紙質と糊のバランスの関係で作ることができなかったのですが、職人さんたちによる試行錯誤の末にやっと完成! 他にも、世界でここだけのコラボグッズをたくさん販売しています」とミュージアムショップ担当者。 「クリムト」の世界観を東京の下町の技術で新たに形にする。そんなストーリーがコラボグッズにはあったんですね。 (右)金の付箋 ユディトⅠ 600円、(中)ハンカチ ユディトⅠ 1,000円、(左)金箔入りスパークリングワイン ユディトⅠ 1,800円 展示されていた『ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)』の金の渦巻きをモチーフにした3連のブレスレット。これも今回の展覧会のために作られたグッズです。渦巻きはクリムトがよく使うモチーフのひとつであり、代表作のひとつである『接吻』にも用いられています。 「これからの季節に人とは違うおしゃれなブレスレットとして活躍してくれそうな一品ですね」と新井さん。 (上)カビンドゥラード ブレスレット 3連(BOX入り)/ JEUJYEI 5,000円 ピアスやスパイラルロングネックレスなどのレースアクセサリーも販売されています。 「ミュージアムショップにはクリムトの作品をモチーフとしたキーリングやスカーフ、香水、カップ、バッグなどたくさんの商品が並んでおり、ショッピングも楽しめますね。」と、加藤さん。 コラボイベントとしては、金沢で伝統的な金箔の製造を手がける株式会社箔一との『箔一×クリムト展 金箔コラボレーション』を実施。
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